9月の末に妻と奥多摩にある山のふるさと村へキャンプツーリングに行ってきた。
タンデムだったので軽量、コンパクト重視で焚き火台にSOTOのヘキサを使うことにした。
だが、この選択によりキャンプ中はずっと薪割りをすることになってしまった。
以前のブログ「焚き火台と調理器具の入れ替えを検討」で、割り箸を薪代わりにしようと思っていたが、すぐ燃えてなくなるみたいなのでやめた。
ホームセンターで薪を買っておき数本だけ持っていく案もあったが買いに行くのが面倒で、結局キャンプ場で購入することにした。
キャンプ場の薪は4等分ぐらいしないとヘキサには収まらない。買ったからにはすべて消費したかったのでひたすらバトニング。
割っては燃やしを繰り返したが、結果むなしく1/3ぐらい使いきれなかった。
途中で炭を捨てないと溢れてくるし、小さい焚き火台は大変だった。ゆったりした時間が取れなかった。
やっぱり薪を割らずとも使えるサイズ、かつ軽量の焚き火台が必要だと再認識。
買うものは決めてて、キャンプ帰りに寄ったモリパークアウトドアヴィレッジで見つけたこれ。
BM-246 焚き火台 TABI (グリルエクステンション付き)belmont-online.shop
ピコグリルとかと同等の使い勝手だと思う。
しかも今ならベルモントのオンラインショップで購入すればプレゼント企画もあってお買い得。
1度きりの出番でヘキサは収納かな...