前の人の日記

外へ出る目的、バイク、キャンプ、写真、野球、…

自己紹介

2024年現在

30代前半の男で妻と神奈川で二人暮らし。

 

妻とよくタンデムをするので、その時の位置関係から前の人と名前をつけた。

 

バイクは2023年にHONDA NC750X(MT)を購入してタンデムキャンツーしたくてフルパニアのオプションをつけた。それまでは4年ほどBMW G310GSに乗ってたが故障からのパーツが全く来なくて乗り換えを決意した。

スマホはコンパクトなのが好きでiPhone 13 mini。

その代わりと言ったらアレだけど、デジタル一眼レフPENTAX KFを買って、写真にハマり始めてる。

動画はDJI Osmo Pocket 3で撮影する。

運転中は妻に渡して撮影してもらってる。そのおかげで運転に集中ができるのが助かる。

バイクにはスマホマウントを着けてるけど、ナビの注視によるヒヤリハットの経験から基本は使ってない。だけどタンクバッグにツーリングマップルは装備している。

 

タンデムのキャンツーは荷物の制限が厳しめなので、ご当地飯、温泉、焚き火、自然風景、道を目的として現地を楽しむ。

近場ならキャンプ飯にすることもある。

 

車は快適で素晴らしいのは知っている。だけどバイクの楽しさのほうが自分には合っている。

 

という感じで思いつくままに雑に書いたが、もちろんアップデートがあれば更新していきたい。

【SOTO ヘキサ】焚き火台選びのミス

9月の末に妻と奥多摩にある山のふるさと村へキャンプツーリングに行ってきた。

タンデムだったので軽量、コンパクト重視で焚き火台にSOTOのヘキサを使うことにした。

だが、この選択によりキャンプ中はずっと薪割りをすることになってしまった。


以前のブログ「焚き火台と調理器具の入れ替えを検討」で、割り箸を薪代わりにしようと思っていたが、すぐ燃えてなくなるみたいなのでやめた。

ホームセンターで薪を買っておき数本だけ持っていく案もあったが買いに行くのが面倒で、結局キャンプ場で購入することにした。

 

キャンプ場の薪は4等分ぐらいしないとヘキサには収まらない。買ったからにはすべて消費したかったのでひたすらバトニング。

割っては燃やしを繰り返したが、結果むなしく1/3ぐらい使いきれなかった。

 

途中で炭を捨てないと溢れてくるし、小さい焚き火台は大変だった。ゆったりした時間が取れなかった。

 

やっぱり薪を割らずとも使えるサイズ、かつ軽量の焚き火台が必要だと再認識。

買うものは決めてて、キャンプ帰りに寄ったモリパークアウトドアヴィレッジで見つけたこれ。

 

BM-246 焚き火台 TABI (グリルエクステンション付き)belmont-online.shop

 

ピコグリルとかと同等の使い勝手だと思う。

しかも今ならベルモントのオンラインショップで購入すればプレゼント企画もあってお買い得。

 

焚き火後のヘキサ

1度きりの出番でヘキサは収納かな...

バイク用ドラレコのトラブル対処の記録

昨年の夏にクラウドファンディングで手に入れたバイク用ドラレコ

ミラーマウントで長距離ツーリングなど必要な時だけ取り付けて愛用していた。

 

今年の夏に福島の只見へイベント参加+キャンプに行った。その道中でドラレコがガタガタし始めた。

単にネジが緩んだだけかなぁと思って、ネジを確認したら緩んではなさそうだった。まあいいかと再出発したところ、ドラレコのマウント部分がポッキリ折れた。

幸いストラップを繋げていて落下防止策をとっていたので紛失は避けれた。

初期のマウントスタイルと折れた部分

 

ネジ穴を使った取り付けは不可能になったのでカメラ横にあるブラケットを使ってヘルメットマウントを試してみた。

ただ、やっぱり重量があるせいか、快適とは言えない。重さがハッキリ分かる。長距離には向かないだろうと感じた。

 

それでミラーマウントに回帰することにした。

今度はダメージを逃がそうとクワッドロックの衝撃吸収ダンパーを追加してみた。テスト走行してみたら揺れがすごく撮影には全く使えなかったので、最終形態は衝撃吸収ダンパーなしに落ち着いた。

最終形態

ダンパー有り無しの走行動画

youtu.be

youtu.be

 

取れる選択肢としてはベストかなと思う。

撮影可能時間も長いしBVDRには満足してるのでまだまだ頑張ってもらいたい!

SPEEDRA 3D可倒式のブレーキレバー単体交換

折れたブレーキレバー

 

立ち転けで折れたブレーキレバーの交換作業をしている時に想定してなかった小さい玉が飛び出てきたりして焦ったのでメモ。

 

レバーが折れたままにしておくのもカッコ悪いので送料込み5610円で購入。

www.k-ssk.shop

お急ぎのお客様は在庫のお問合せしてからご注文ください

とあったが、注文した当日に発送された。ありがたや。

 

届いたレバー

これを移植していった。

まずは車体からブレーキレバーを取り外す。クラッチレバーに比べるとかなり簡単でネジを外すだけ。

 

早速折れているレバーを新品と入れ替える。

外すのはブラケットとアジャスターの2箇所。

ブラケットの方は裏の六角ボルトを抑えるレンチが奥までフィットしなかったがなんだかんだ頑張ってたら外せた。

 

次はアジャスターのネジ。こっちは簡単に外せたが小さい玉とバネが転がり落ちてきた。

どこから出てきたのかは分からなかったが、とりあえず移植準備は整った。

 

小さい玉の役割がピンとこなかったので、説明書とかネットにないのかなと検索してみたけど見つからず。自力で対応することに。

パーツを眺めたりイジったりしてると、バネが入るスペースにちょうどよく玉が入ることに気がついた。

そこでやっと玉の役割に気がついた。

アジャスターのカチカチを作り出してるのがこの玉だった。

 

そうと分かれば、あとは戻していくだけ。

アジャスターがハマった。

 

あとは裏も同じように戻す。

そしてネジを締めてアジャスター完成。

 

ブラケットも戻す。

 

完成!きれいに元通り。

 

そしてバイクに取り付けて、ブレーキが効くかとか確認して終了。

 

作業時間は1時間以上かかった気がするけど、30分以内に終わるような内容だったと思う。

【しゅっキャン】平日キャンプが可能か検証してみた Macバッテリー編

【しゅっキャン】平日キャンプが可能か検証してみる」の続き

 

今回は Macのバッテリーが1日待つか という検証をしてみた。

検証方法

バッテリーが1日待つか

Mac家にあるモバイルバッテリー3台の充電MAX状態からスタートする。

そして自然光が強めの窓際で1日仕事をしてみる。

仕事が終わった時のバッテリーの残り具合を把握する。

残業も考慮して余裕があればオーケー。

途中でコンセントから充電することになったら再検討。

結果

モバイルバッテリーを使うまでもなくバッテリーが足りた。

仕事前の残量

仕事後の残量

実際はこのあと、8時前ぐらいまで追加で作業して40%まで減ったが、それでも1日ぐらいなら余裕だった。

さすがM3 Mac

Macのバッテリーに関しては不安点はないので、それ以外の検証を進める。

 

ついでにキャンプ場で仕事するときと同じ体勢になるようにローチェアで作業したが、こちらも問題はなさそう。身体が疲れたら少し散歩したっていいし、横にもなれるし。

【しゅっキャン】平日キャンプが可能か検証してみる

この間、キャンプに行ってからキャンプしたい欲が日に日に高まっている。

次はいつ行けるだろうかと土日の予定を見ると、9月の末あたり。

この気持ちはどこに向けたらと思っていたらふと思いついた。

いまの生活なら平日に行けるなと。

つまりキャンプ場でリモートワークすればいいのだと。

今の会社は常にリモートワークで、ネット環境がある場所ならどこで仕事してもいい契約になっている。

キャンプ場へ出勤してリモートワークをする。それをしゅっキャンと命名した。

 

そう思いついたらすぐさま実行だ。ただ、その前に本当に仕事に支障がないかだけは確認しておきたい。

 

確認しておくことは

バッテリーが1日待つか

通信環境に問題はないか

最低限これだけクリアすれば、実際に行って試してみよう。

焚き火台と調理器具の入れ替えを検討

焚き火台兼調理器具として活躍させよう思いメルカリの中古を見つけて買ったものの、いまだ出番がないSOTO ミニ焚き火台 ヘキサ

ソト(SOTO) ミニ焚き火台 ヘキサ ST-942 ST-942

それと買いたてほやほやのトランギア アルコールバーナー

trangia(トランギア) アルコールバーナー 【日本正規品】 TRB25

 

焚き火台にはTokyo Camp、調理器具にはSOTOのOD缶とアミカスを使用していたが、次回のキャンプでは入れ替えを検討している。

 

その経緯としては、Tokyo Campを持っていったキャンプがあいにくの雨で焚き火できず。

どうしても焚き火がしたくて1日置いてまたキャンプへ。

夕立もあったが、夜は無事焚き火ができた。

それで満足したのもあるが、夏の焚き火ってヘタこいて燃えすぎると暑いし、薪の束を買ってまでちゃんとやらなくてもいいかもなーと思った。

ある訳があり火が育ちすぎた時の写真

 

ソロキャン、デュオキャンなら割り箸とかを使ったコンパクトな焚き火でも充分満足できるんじゃないかと。

ちょうど良さげなヘキサがあるじゃないかと。

さらにアルコールバーナーの火のゆらめきも楽しめそうじゃないかと。

という流れで、次はヘキサとトランギアを試そうじゃないかと。

 

うまくいけば妥協もなしに結構な荷物削減を達成できそうな気がしてる。